移動中に読書ログも書いた。既に掲載済み。ついでに、これも旅行中に書いた「ガリア戦記」の読書ログも掲載済み。

旅行の秘訣は、ちゃんと食べてちゃんと眠ることである。どうしても活動量が普段よりも上がるから、疲れを十分とる必要があるのだ。しかし、自分の場合、睡眠時間も削り気味になってしまう。これはあまり良くない。少々のことは洒落でもすむが、あまりに度を超すと旅行ではなく修行になってしまう(笑)。

さて、ずいぶんと放浪したことでもあるし、今晩はゆっくり休むとしよう。

今日も移動中。

2003年10月5日
遠出をしていると、どうしても読書の時間が不規則になりがちである。普段の通勤読書では「この時間は読書時間」と決めているのだが、出先では移動時間を全部読書に充てると読み過ぎになってしまう。

いや、本来読み過ぎなんてことはない筈なんだけれど。普段細切れの時間に読書しているから、長い時間読書するのが出来なくなっているのかな。

移動中の読書。

2003年10月4日
今日は移動時間がとても長かったのだが、その間ほどんど本を読むことはなく、読書ログを書いたりぼーっとしたりしていた。今日は寝不足だったので、隙を見ては寝ていたと言うのが正しいかも知れない。

ま、たまにはこんなこともあるさ。

酔っぱらい

2003年10月3日
 久しぶりに酔っぱで帰宅。

 酔っぱらって本なんか読めるかこのやろ〜
というわけで、読書ログも先送り。明日から旅行に出かけるので、読書ログの更新は月曜以降です。ついでに日記の更新も月曜以降です。

 酔っぱらいの戯言でした。ちゃんと明日起きられるのか?(^^;
 思った通りというか、予定通りというか、「ガリア戦記」の読書ログは未完。明日にはきっと。もともと読むのは好きだから、本を読む分にはそんなに苦労はないのだが、読書ログを書くにはやっぱりまとまった時間が必要なのだよねえ。

 実は週末また旅行に出かけるので、移動時間中に書いてやろうかとも思っているのだが、どう考えてもそれまでに今読んでいる本を読み終わってしまうから、読書ログ2本を書くことになってしまいそうでちょっと嫌だ。日記書いてる暇あったら読書ログを書けよというのは誠にもっともな意見だが、ああいうヘタレ文章でもそれなりの集中が必要なんですよ(^^; 日記の方は「頭の中垂れ流し」だから本当にキーボード叩くだけの手間なんだけどね。
 読書ログは明日か明後日掲載予定。「明日」と言い切れないところが既に弱気だな(笑)。

 ケルトに関する本はそこそこ読んでいるのだが、ケルトをローマ側から見た本はこれが初めてだ。この本自体はもの凄く有名な本なんだけれど(大体作者が有名だわな)、今まで手に取ったことがなかったのだ。自分自身この手の本にあまり興味がなかったというのはあるが、今まで読まなかったことを後悔しなければならないような本ではないことも確かだ。

 しかし、見方が変わればこれほど変わるものなんだねえ。

仕事の後で読書。

2003年9月30日
仕事で気合いが入ると、テンションが上がったままになる。これを静めるのには読書がちょうどいい。読書は仕事と無関係に進んでいるので、自分が仕事だけに全部を捧げているわけではないのを実感できる。

時には仕事に全力を傾けるのもいい。しかし、仕事と自分を完全に重ね合わせてしまわないように、それとは違う自分をどこかに取っておきたいものだ。

 この日記、過去ログを見るのがちょっと不便だけれど、書く方は日記消去欄が記入フォームの下に出るので、いつから書き出したかはすぐわかる。去年の10月1日が初日だ。

 日記を書いているうちに書くネタがなくなって個人的なことを書き出し、それも枯渇して書かなくなってしまうというのがありがちなパターンだが、一応プライベートなことを避けつつ一年続いたというのは褒められていいのかもしれない。

 読んでる方はプライベートな事情が出てこないと面白くないかもしれないが、むくつけき男の日常を覗きたがる人もそんなにいそうにないしねえ。この日記、当分はこの調子で続きます。

不通の中央線。

2003年9月28日
 中央線の高架切り替え工事の完了が遅れて、8時間ほど予定外の不通時間が。代行バスも用意したけれど運転手の手当がつかなくて9時で打ち切られたそうで。

 いつも本を持っているので、少々の待ち時間はそれでつぶせるのだけれど、さすがに8時間はつらいわな。

読んだ本の処理方法

2003年9月27日
 読んだ本をどうするかというのはなかなか悩ましい問題だ。一番簡単なのは「捨てる」というやつで、最近だとBook Offみたいなところに持っていくとかいうことになるだろう。

 そうでなかったら、読んだ本を取りあえず本棚に詰めておき、本棚に入らなくなったら読みそうもないものから順に箱に詰めるということになる。最近は古い本を読み返す暇があったら新しい本を読むようにしているので、これでもあまり困らない。ただ、これは捨てるのを先延ばしにしているだけだと言える。

 縛って積んでおくというのも選択肢の一つだ。これは元々引っ越しのときに使う技で、縛って運んだ本が縛られたままで次の引っ越しを迎えたら、その本は読まなかったわけだから全部捨ててもかまわないというものである。これは引っ越ししなくても使える技だと思う。

 要するに、捨てなきゃ片づかないわけなんだけれど、それでもやっぱり本は捨てにくいよねえ。

箴言。

2003年9月26日
 「およそ人は自分の望みを勝手に信じてしまう。」(カエサル著/近山金次訳「がリア戦記」III-18)

 判断力が鈍る原因の一つはこれだ。もちろん、自分を信じて頑張るしかないこともある。ただ、信じるのはいいけれど、信じるだけで何もしないのでは決して望みは叶わない。努力することが大切だ。これは全く別の話なのである。

 そして、重要なのは、悔いが残らなくなるまで努力すれば、結果なんてどうでもよくなることだったりする。

風邪。

2003年9月25日
 風邪引いたらしいです。うーむ。
 ということで、今日は寝ます。ビール大全の読書ログも先送り。仕事は先送りできないのが辛い。
 ビール大全の読書ログは多分明日。最近読書ログが先送りの事が多いのは、自分でもいかんと思っているのだが、ちょっと忙しくて。というより、頭が仕事寄りになっているので多少突っ走ってみるのがよろしいかと。

 帰りは飛行機である。飛行機の方は新幹線より乗っている時間が短いし、途中で飲み物がサーブされるので、まとまった時間は取れない。しかし、そもそも細切れの時間で読書することを習いとしている自分にとってはあまり問題ではない。実は、今回の飛行機ではパソコンで文章を書いていたため、あまり本を読んではいないのだけれど。

 ところで、飛行機の機内でサーブされる飲み物の中では、コンソメスープが一番好きである。どうでもいいことだけれど。
 新幹線で西へ。東京で乗って新大阪で降りたので、2時間半ぐらい本を読む時間があったのだが、ちゃんと集中して読むことができなかった。もう嫌になるぐらい乗っているわけなんだけれど、やっぱり車窓は気になるんだよね。通過駅があると、ここはどこだろうと思ったりして。

 ちなみに、今日は富士山があまり綺麗に見えなかった。残念。

ほろ酔い気分。

2003年9月22日
 食事をしようと友人と待ち合わせ。しかし、「いつも行くところではつまらない」ということで、新規開拓の旅。「ここ入ってみるか」で入ってみた居酒屋は、結構良い酒を置いてあって、鯨の竜田揚げみたいな珍しいメニューもあって、まあ面白いかな?という店だった。ただ、おにぎりとか茶漬けといったご飯物が無かったので、帰りにラーメンを食べて帰った。そんなに飲んだわけではないけれど、久しぶりだったので結構酔いが回った。

 さすがに酔っぱらうと読書が進まない(笑)

冷たい雨。

2003年9月21日
※Krondor: the Assassins の読書ログは掲載済み。

 雨が降って寒かった。今日も休日出勤だったのだけれど、夏用のスーツではやや寒い感じがした。ノースリーブの娘を見かけたけど寒くないんだろうか?

 さて、明朝、台風が関東に最接近するらしい。たいしたこと無いといいんだけど。

久しぶりの雨。

2003年9月20日
※Krondor: the Assasins の読書ログは多分明日。

 雨が降った。

 今年の夏はあまり暑くなかった分、9月に入って辻褄を合わせるかのような気温が続いたが、それも一段落。それはそれでいいのだが、もうちょっと暑い日が続いてくれるとビールが美味しいのだが。

 そう、今読んでいるのは「ビール大全」という本なのだ(笑)
 読書ログは明日あたり掲載予定。仕事がちゃんと進めば(^^;

 自分の読む英語の本は、大体海外物ファンタジーであるが、英語ファンタジー作品は全部英語で読むと決めているわけではない。ル=グィンは全部日本語だし、マキャフリィもほとんど日本語で読んでいる(唯一Dragon’s Eyeだけが英語)。有無を言わさず英語なのは、Harry Potter とXanth ぐらいである。ハリポタは訳が「ん〜?」という感じだったし、ザンスはなかなか訳が出ないからだけど。

 単語が少々分からなくとも読み飛ばしてしまうので、翻訳を後から読んで「ああ、そうだったのか!」と思うことも稀ではないが(駄目じゃん)、毎日英語を読むことによって英語に慣れることはできる。完全に理解しようとするとちょっと引いてしまうかもしれないが、感じが分かればいいやぐらいに思っていれば結構読めるものだ。

 もちろん、自分の場合は元がファンタジー読みだから英語でも苦にならないわけだ。英語のペーパーバックを読むのであれば、自分が興味を持てるものを読むのが一番である。その意味で、エロ小説はもってこいだというのは確かに一理あるのだが、昼間から電車で読むのはちょっと抵抗があるよな(^^;

スケジュール。

2003年9月18日
 仕事のスケジュールが厳しい。

 最も厳しい仕事は一応順調に進んでいるものの、やや優先度の低い仕事は「時間が空いたら」的にほったらかしになるので、なかなか終わらない。他にも「内容的にはさほど厳しくないものの、期限までには絶対に仕上げなくてはいけない仕事」だの「その気になればすぐ終わる筈なんだけれどなかなかその気にならない仕事」だの「できるといい仕事だの」たくさんあって、既に何が何だか分からない状態である(笑)

 その点、本はいい。持っている奴を読めばいいし、読み終わったら積んである奴から適当に選んで読めばいいから。でもこれが仕事になったらたまらんのだろうな(^^;

もうすぐ1周年。

2003年9月17日
 日記をここで書き始めてからもうすぐ1年がたつ(ちなみに、最初の日記は2002年10月1日)。

 私生活でも断続的に日記を書いているので、1年たったなあという感慨はあまりない。読書ログなんか、最初の方は前世紀だし。それでも、無事1年過ぎたら個人的に何かお祝いでもしてみようかなと思う。

 もっとも、ここのところ仕事が忙しくて、それどころではないのが実際なんだけれど。

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