不覚にも。

2004年1月25日
 オースン・スコット・カードの「消えた少年たち」。普段は電車の中でしか本を読まないのだけれど、今日は家の中で読んだ。今日も仕事場に行かなければいけないのだが、なかなか出る気にならなかったので(日曜日に仕事場にいくのって、どうしても気乗りしませんよね)。

 不覚にも涙した。

 えーと、この本を読んだことのある方は「最後まで読んだらどうなるだろう?」と思っていらっしゃったと思うんですが、こうなりましたです、はい。電車の中で読んでなくて良かった。

 読書ログを書いている暇はないのだが、こういう本のログはすぐ書かないと意味ないよなあ。

 追記:「消えた少年たち」をいつの間にか「消えた子供たち」と脳内変換していた。慌てて修正(^^;

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