ハードカバー。
2003年10月19日 移動中に本を読むことが多いので、どうしても持ち歩きに便利なペーパーバックを買うことが多い。文庫とか新書とか。しかし、本は形状ではなく中身で買うわけだから、読みたい本がハードカバーで出ていて、しかも文庫になる予定が当分ないとなると、仕方なくハードカバーを買うことになる。
今読んでいる本がハードカバーなのだが、今日外出する時に鞄に放り込んだのは既に読んだ「キャッチャー・イン・ザ・ライ」だった。それでは今読んでいる本は置き忘れたのかというとそうではなく、ちゃんと鞄に入っていた。余計に重たくなっていたわけだ。ノートパソコンを持ち歩くのに比べればなんてことはないんだけど。
ところで、日本の住宅事情では、場所塞ぎなハードカバーは読書人の敵なのだが、イギリスあたりだと家具調度の一種という地位にあるらしい。そのための「愛蔵版」というものがあるぐらいだ。そういや、Harry Potter and the Order of the Phoenix はそのありえない分厚さに辟易したのだが、愛蔵版の文化の中ではあの分厚さも可愛いものなのかも知れないね。
今読んでいる本がハードカバーなのだが、今日外出する時に鞄に放り込んだのは既に読んだ「キャッチャー・イン・ザ・ライ」だった。それでは今読んでいる本は置き忘れたのかというとそうではなく、ちゃんと鞄に入っていた。余計に重たくなっていたわけだ。ノートパソコンを持ち歩くのに比べればなんてことはないんだけど。
ところで、日本の住宅事情では、場所塞ぎなハードカバーは読書人の敵なのだが、イギリスあたりだと家具調度の一種という地位にあるらしい。そのための「愛蔵版」というものがあるぐらいだ。そういや、Harry Potter and the Order of the Phoenix はそのありえない分厚さに辟易したのだが、愛蔵版の文化の中ではあの分厚さも可愛いものなのかも知れないね。
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