読書ログは多分明日。

 この手の本に対する評価は分かれる。単純化された議論がなされているので、眉唾感も漂う。ただ、自分で考える材料としては、こういう情報も悪くはない。本の主張を仮説として、自分の体験の中で検証するという作業をするには、まあまあ面白い本ではないかと思う。

 ただ、女性が幸せになれない原因を解説するのはいいけれど、その克服の方法を述べていないのは不親切な気がするな。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索