「ぷちナショナリズム症候群」読了。
2003年8月3日 読書ログは明日以降に。
社会への責任の果たし方というのはいろいろある。マスコミが「社会的責任」と囃し立てるのは、大概マスコミが正義面して取材対象を責め立てるための大義名分に過ぎない事が多いのだが、それとは別に、センセーショナルではない形で地道に社会的責任が果たされている事も多いのだ。
この本の著者がそれを意識しているかどうかはわからないが、結果的にそういう本になっていると思う。
社会への責任の果たし方というのはいろいろある。マスコミが「社会的責任」と囃し立てるのは、大概マスコミが正義面して取材対象を責め立てるための大義名分に過ぎない事が多いのだが、それとは別に、センセーショナルではない形で地道に社会的責任が果たされている事も多いのだ。
この本の著者がそれを意識しているかどうかはわからないが、結果的にそういう本になっていると思う。
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