コミックほどではないが、文庫本や新書も溜まる。年間50冊ぐらいしか読まなくとも、3年4年とたつと100冊200冊と増えていく訳である。
 
 貧乏でそんなに本が買えなかった頃は、同じ本を何度も繰り返し読んだものだが(瀬田訳の指輪物語はこうして何度も読んだもんだ)、今ではそんなこともない。特に、英語のペーパーバックなんかはもう一度読み返すとはあんまり思えない。だから処分すればいいような物なのだが、いざとなるとこれがなかなか捨てられない。思い出が付着しているものは始末が悪いのだ。

 次の引っ越しまでにはどうにかしたいのだが、果たしてどうにかなるものであろうか?

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