混んだ電車。

2003年5月10日
 新宿から池袋方面の山手線が、埼京線が止まっていたせいで混んでいた。中は結構空いているようなのに、扉のそばに立っていたおばさんのせいでもう乗れなさそうに見えた。後ろ向きに乗り込んだら足を踏んだらしく「痛い」と声がした。振り向かずに「すいません」と言った。

 「でもさあ、混んでるときに扉の横に突っ立って入り口を狭くしているあんたはどうなのよ」と思ったのだがそれは口には出さなかった。

 最近、ますます東京が住みにくくなってきているような気がする。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索