Althuls というのはこの小説に出てくる泥棒の名前。まだほんの30頁ぐらいしか読んでいないので、どういう話なのかさっぱり見えてこない。

 今のところ、田舎の泥棒が自信たっぷりに都会に出てきのはいいけれど、失敗続きでいいことなし、という話になっているのだが、最初のプロローグで「神が目覚めて時が流れ始めた」なんてことが書かれているんだから、このまま「泥棒失敗物語」で終わるってことはないんだろう、多分。

 英語の本は、今年の1月に"Many Wateres"を読んで以来だけれど、結構すいすい読めているような気がする。Eddingsの英語がわかりやすいのも確かだけれど。

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