読んでない本。

本というのは読もうと思って買ってくるわけだから、読まずに積み上がるのはヘンだ---というのが理屈なんだけれど、実際は買ってから読み出すまでに時間がかかるので、その時間的ギャップの間に興味関心が薄れてしまうことがある。

現在13冊読んでない本があるのだが、そのうちで一番読みに行きにくいのがRaymond E. Feist の Liftwar Legacy 3部作である。これは第1シリーズが結構面白かったので、続編も読んでいるのだが、だんだん面白くなくなってきている。最近は日本語訳も出ていない。

なぜそんなものがあるかというと、amazonから買うときは一定額以上買わないと送料を取られてしまうからだ。まあ、抱き合わせ販売みたいのものである。そのうち読むとは思うのだけど、いつになるだろう？