今年の一冊目
2003年1月2日2ヶ月に1冊は英語の本を読む、というつもりで、最初の本として"Many Waters"を選んでみた。
この本は、双子が主人公なのだが、双子が出てくる小説というのはどういうわけだか台詞が掛け合いになってしまう。ベルガリアードのベルディラ・ベルキラという双子の魔法使いもそうだったし、村上春樹の小説にもそういうシーンが出てきたように思う。
当の双子にとってみれば、自分たちは独立した別個の人格なのに二人で一人前扱いされているようで大変不本意だということになるんじゃないかと思うのだが、そうでもないのかな? 双子の片割れでない自分にとっては謎である。
この本は、双子が主人公なのだが、双子が出てくる小説というのはどういうわけだか台詞が掛け合いになってしまう。ベルガリアードのベルディラ・ベルキラという双子の魔法使いもそうだったし、村上春樹の小説にもそういうシーンが出てきたように思う。
当の双子にとってみれば、自分たちは独立した別個の人格なのに二人で一人前扱いされているようで大変不本意だということになるんじゃないかと思うのだが、そうでもないのかな? 双子の片割れでない自分にとっては謎である。
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