見てきました。

なんだかせかされているようなストーリー展開速度が気になったけれど、あれだけの話を映画としてまとめるにはああいうことになるのも致し方のないところなのだろう。

この巻では、ハーマイオニーとジニーの年齢差が、設定上の年齢差(1歳しか違わないはず。1学年下なわけだから)よりも大きく感じられたのだが、映画でもそんな感じ。精神年齢的には5歳というのは言い過ぎでも3歳ぐらいは離れてそう。

ところで、この映画はスタッフ・ロールが終了した後原作にはないシーンが1カット出てくる。たいていの人はあの長ったらしいスタッフ・ロールが始まると席を立ってしまうので、見逃してしまう。自分としてはああいうのもありじゃないかと思うが、見逃して「きたね〜」と思う人も居るんだろうな。ちなみに、大したシーンじゃありません。

さて、この映画の教訓は何か。それは「車に乗るときは必ずシートベルトを」だろう。その車が空を飛ぶときには、特に(笑)

ところで、「ヴェトナム 『豊かさ』への夜明け」の読書ログもアップ済みです。

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