「もしも僕らの言葉がウィスキーであったなら」読了。

昨日読み終わった「約束された場所で」の読書ログは掲載済み。続いてとりかかった「もしも僕らの言葉がウィスキーであったなら」は本日読了。といっても、読むところは少ない本なので、読み飛ばしたわけではない。こちらの読書ログも掲載済み。

読むところの少ない本と言えば、暫く前に読んだ「空飛び猫(Catwings)」なんかもそうだった。これはそもそも絵本なので、読むところが少なくて当たり前なのだが、読んだ後はいい気分になったものだ。

いい本であるかどうかに長さは関係ない。というより、ある種の内容で良くするには長くなり、そうでない場合には短くなるということなのかも知れないが。