久しぶりにここを開いて、最初にやったことは、溜まったtrackback spam を削除することでした。やれやれ。
 取り敢えず第一巻を読んだ。ログも掲載済み。

 既に中身を知っているし、読みやすいのでさくさく読めるが、誤訳を一カ所発見。折角いい訳なのに勿体ない。

ISBN:415020392X 文庫 宇佐川 晶子 早川書房 2005/07 ¥882
 最初はなかなか読み進まなかったのだが、後になればなるほど読む速度が上がった感じ。

 さて、後6冊か(笑)
ISBN:4150110727 文庫 田中 一江 早川書房 1994/09 ¥924

 ログ自体はかなり前に書いておいたのだが、なかなかWEB上に載せるまでにいかなかった。昔は頻繁に登録していたのだが、なぜこんなに面倒くさくなってしまったのだろう?

 ログ掲載サイトも古くさくなってきたというかあまりに素っ気ないなあというか。ちょっと改修してみるか?
ISBN:4797671084 単行本 木村 元彦 集英社インターナショナル 2005/12 ¥1,680

読んだのは去年だったのだが、ログはようやく書いた。

まだ読んだけれどもログを書いてない本があるが、気が向いたら。

久しぶりに更新。

2006年3月12日
順調に放置気味です。本は読んではいるのですがなかなかログに残りません。

まあ、もうちょっとどうにかしないとな。
 今年はもうちょっと更新して行きたいと思います。

 無理か?(笑)

 そういや、日記のバックアップ機能はいつになったら復活するんだろう?

再び放置4ヶ月

2005年10月27日
 えーと、何を書いても言い訳ですが(^^;

 本を読めない時期が続いていたのは、やはり調子が悪い以上の何かがあるのではないかと思います。ようやくまた読めるようになったのですが。

 まあ、あまり気負わずにやりたいと思います。マイペース。

最近の読書傾向

2005年6月30日
 軽い本をぼちぼち読んでます。

 久しぶりに「あたり」の本を引いたけど、読書ログを書く時間がとれません。うむむ。まあもうちょっと頑張るか。

放置4ヶ月。

2005年5月30日
 うわー。こんなに放置しちまったですか。

 この間、あまり本も読んでいなかったのですが、ようやくちっと読もうかという気力が復活してきました。日記更新頻度はそんなに戻らないとは思いますが、とりあえず月一ぐらいは目指そうと思ってます。あまり期待せずにお待ち下さい。
Piers Anthony の買い置きがかなりあるが、今回はそれに手を付けてみることにした。果たして、リチューニングはどれぐらいできるのか?

久々に更新

2005年1月25日
 読書ログを書かない時にこっちの日記をかくはずだったのが、最近は読書ログを書いた時にこっちの日記に書いている状態である。やれやれ。

 今回は、「今日も元気に魔法三昧!」、「脚本家はしんどい」、「リチューニング英語上達法」の3つを一気に書き込んだ。昨日一気に書いたのだが、ため込むのは余り良くないね。
 って遅いよそれ。

 最近めっきり滞りがちの日記ですが、今年も月一ぐらいはちゃんと書きたいと思います。それって月記だよ。

 あ、読書ログ追加してあります。
読書力低下にもかかわらず、こんな本に手を出してしまいました。案の定読み進むのに時間がかかりましたが、まあ、読んで良かったと思います。ゲーム理論がいまいちしっくり来ないのがなぜか分かった気がします。

読書ログはもう書いてます。アップロードは一両日中に。

ISBN:4480062025 新書 竹田 茂夫 筑摩書房 2004/11/09 ¥903
久方ぶり。読書ログは12/3に書いたのだが、しばらく放置していた。

読書力は相変わらず低迷中です。はあ。

ISBN:4061158368 新書 渡部 昇一 講談社 1976/01 ¥735
 読書ログも掲載済み。その前に、「俳優は楽じゃない」も読んだのですが、そのログも掲載済み。

ISBN:4102161015 文庫 永井 淳 新潮社 1977/08 ¥660
 11月に北海道というのは結構寒そうだ。どれぐらいの格好で行けばいいのかよくわからんのがネックだ。

 北は北海道から南は沖縄まで行ってみたけれど、日本は広いと思う。北海道は6月・7月、沖縄は12月というあたりが軟弱ではあるが。
読むのに結構時間がかかりました。やや読みにくい本であったのは確かだけれど、読書モチベーションがやっぱり落ちてます。

次は軽めの本でリハビリいってみよう。

ISBN:4121016947 新書 鈴木 真二 中央公論新社 2003/04/26 ¥882

大統領以外の選挙

2004年11月4日
 日本ではあまり話題に上らないが、米国の大統領選挙と同時に、下院議員の全部と上院議員の1/3の改選も行われる。その他、一部の州では州知事の選挙も行われているし、それに加えて、各州で「提案」に対する投票も行われる。

 この「提案」というのは、州によってpropositionとかquestion, issueという呼び方をされているが、具体的な規定への賛否を投票にかけるものである。賛成多数となった場合には直接法律としての拘束力を持つようになる場合もある(州によって異なる)。

 今回の選挙でも多数の提案が投票にかけられた。その中で目を惹くのが「マリファナの医学的使用の容認」だが、今回一番多かったのが「同性婚の禁止」で、アーカンソー、ジョージア、ケンタッキー、ミシガン、ミシシッピ、モンタナ、ノースダコタ、オハイオ、オクラホマ、オレゴン、ユタの11州で提案され、そのすべてで禁止賛成という結果になった。

 この動きはやや性急にも見えるが、今年の初めにサンフランシスコで同性愛カップルに婚姻証明書が発給されたことに対する反応であることは間違いない。マスコミのフィルタを通じて与えられる印象とは異なり、米国の本質は意外と保守的なのがよくわかる。
●大統領選挙の一般投票は、西暦で表した年数が4で割り切れる年の11月の第1月曜日の翌日に行われる。

●選挙権があっても、有権者登録をしないと投票出来ない。

●一般投票で選出されるのは、選挙人であって大統領ではない。大統領は、選挙人の投票によって選出される。

●各州に割り当てられた選挙人の数は、その州に割り当てられた連邦下院議員の数と連邦上院議員の数を合わせたものに等しい。連邦下院議員の数は、10年ごとに人口比例で割り当てなおされ、それに応じて選挙人の数も変動する。

●州ではないが、ワシントン特別区も選挙人を選出出来る。その数は、連邦憲法の定めによれば、最小人口の州に割り当てられる選挙人の数に等しい。

●原則として、一般投票で多数を得た政党がその州の選挙人のすべてを獲得する。しかし、ネブラスカ州とメイン州は比例割り当て方式を採用している(2000年選挙の時点)。

●選挙で選出された選挙人が、自分が投票すると公約していた候補以外の候補に投票しても、連邦法によっては処罰されない。但し、州によっては違反に対して罰則を科していることがある。

●選挙人が、自分が投票すると公約していた候補以外の候補に投票することは、実際に起きたことがあるが、稀である。選挙人は、各政党の幹部やコアな支持者だからである。

●選挙人による投票に際しては、多数の泡沫候補が立候補する。

●選挙人の投票において過半数を得た大統領候補がいない場合、連邦下院が大統領を選出する。この場合、選挙人の投票において得た投票数が多い者から三名を候補者として投票を行い、相対多数を得た者が大統領となる。投票は、各州の下院議員が議員団を構成し、州毎に一票を投じる。

●選挙人の投票において過半数を得た副大統領候補がいない場合、連邦上院が副大統領を選出する。この場合、選挙人の投票において得た投票数が多い者から二名を候補者として投票を行い、相対多数を得た者が副大統領となる。

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